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折り加工で魅せる!製本の新常識
折り加工の種類と選び方:製本・印刷の効果を最大化する3つのポイント 1. 基本的な折り方と用途 製本・印刷の世界では、折り加工は重要な工程の一つです。最も一般的な折り方には以下のようなものがあります: ・二つ折り:最もシンプルな折り方で、チラシやパンフレットによく使用されます。 ・三つ折り:封筒に入れやすく、ダイレクトメールなどに適しています。 ・観音開き:四つ折りの一種で、開いた時に大きな面積が確保できるため、地図や説明書によく使われます。 これらの基本的な折り方を理解することで、製本・印刷物の用途に合わせた適切な選択ができます。例えば、情報量が多い場合は観音開きを選び、簡潔なメッセージを伝

無線綴じの魅力と活用法
無線綴じの特徴と活用法:耐久性と見栄えを両立させる製本テクニック 1. 無線綴じの基本的な特徴 無線綴じは、製本 印刷の世界で広く用いられている技法です。この方法では、本の背表紙に接着剤を塗布して、ページを一つにまとめます。糸や針金を使わないため、「無線」と呼ばれています。 無線綴じの最大の特徴は、スッキリとした美しい仕上がりです。背表紙がフラットになるため、本棚に並べたときに見栄えが良く、タイトルも読みやすくなります。また、ページを開いたときに、製本の跡が目立たないのも魅力の一つです。 ただし、接着剤のみで綴じているため、乱暴な扱いには注意が必要です。特に新しい本は、背表紙をしっかり押さえて
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